出版社を探す

文春文庫 れ-1-19

わずか一しずくの血

著:連城 三紀彦

紙版

内容紹介

石室敬三の元へ一年以上前に失踪した妻から突然電話がかかってきた。「自分が出ているから」と指示されテレビをつけると、そこには白骨化した左脚が発見されたというニュースが。妻は生きているのか? やがて全国各地で女性の体の一部が見つかり、事態はますます混沌としていく……。驚愕のミステリー長篇。
解説・関口苑生

ISBN:9784167913687
出版社:文藝春秋
判型:文庫
ページ数:416ページ
定価:870円(本体)
発行年月日:2019年10月
発売日:2019年10月07日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ