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小学館文庫

太陽の黙示録 6

著:かわぐち かいじ
監:宮崎 信二

紙版

内容紹介

未曾有の危機に挑む群像劇!待望の文庫化!

時は、大地震から15年経った2017年・・・・・・
北日本(ノースエリア)に、新たな怪物が誕生しようとしていた。
その男の名は、董藤拓也。
そして時を違わず、柳舷一郎は、祖父の拓磨に会いに北の地に降り立った。
だが、舷一郎は董藤に捕まってしまう。
その目的は、かつて自分を政治家へと導いてくれた拓磨と引き合わせ、拓磨の後継者と言わせるためだった・・・
また、董藤は武力によって北を支配しようとする。
そのため、自衛隊の勝呂奉一を味方につけ、クーデタを起こそうとするが・・・



【編集担当からのおすすめ情報】
いよいよ、北の覇王が登場し、ますます盛り上がる「太陽の黙示録」。
大きく物語が動く、北日本編。必見です!

ISBN:9784091962454
出版社:小学館
判型:文庫
ページ数:352ページ
定価:820円(本体)
発行年月日:2019年09月
発売日:2019年09月13日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA