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ご長寿 脳活まちがい探し 日本一周 ふるさとの風景編

脳科学者しのはら先生の

監:篠原 菊紀
監:杉井 洋一

紙版

内容紹介

日本全国47都道府県のふるさとの風景のまちがい探しパズルを掲載。なつかしいふるさとを回想する中で脳が活性化され、周囲の人との会話にもつながります。まちがい探しのほか、ぬり絵、歴史上の人物探し、似ている人探し、お国自慢事典と、1冊で5回、楽しめます。無理なく毎日行える脳活習慣10も紹介しています。

●「認知機能」や「ワーキングメモリ機能」が鍛えられます。
まちがい探しに取り組むと、2つの絵を見比べる中で認知機能が鍛えられます。また、一時記憶をしながら何らかの作業を同時に行うことで「ワーキングメモリ」という機能も鍛えられ、前頭葉や側頭葉を代表とする脳のさまざまな部位が自然に活性化されます。
●好きな色でぬり絵をしましょう。脳が自然に活性化されます。
ぬり絵も脳活につながります。好きな色で、ふるさとの風景をぬってみましょう。ふるさとの懐かしい風景を回想することで、脳が自然に活性化されます。
●歴史上の人物などを探してみましょう。
歴史上の人物や、郷土に関係するものも隠されています。楽しみながら探してみてください。
●あなた(あるいは誰か)に似た人を探してみましょう。
本書の中にはたくさんの方々の笑顔のイラストが登場します。あなた(あるいは誰か)に似た人がきっと見つかるはず。本書の中で、誰かに似た人探しの旅に出かけましょう。
●47都道府県のイラスト事典になります。
訪れたことのある観光地などの五感に訴える記憶は、脳活に役立ちます。「ワンポイントガイド」を参考にお国自慢の会話を交わすことでコミュニケーション向上に役立ち、いっそうの脳活につながります。

著者略歴

監:篠原 菊紀
脳科学者、公立諏訪東京理科大学・工学部情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長。1960年生まれ。東京大学、同大学院教育学研究科等を経て、現職。専門は応用健康科学、脳科学で、学習時・運動時・遊びの際など日常的な場面での脳活動を調べている。中高年の脳トレや幼児教育、製品・サービス開発のほか、テレビやラジオでも活躍。著書も多数。『ボケない頭をつくる60秒活脳体操』(法研)、『受験生をごはんで応援! 合格賢脳レシピ 80』(法研)他、著書も多数。
監:杉井 洋一
熊本県生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業後、デザイン会社勤務。1979年(株)アンデルセン設立。商品企画、デザイン、イラストを手がける。93年、独立してフリーランスになり杉井デザインの名称で活動。ペン画の世界遺産のカレンダーシリーズをはじめ、植物、鳥、犬などのイラスト、医療のイラスト、パズル、漫画、刺繍用の魚のデザインイラスト原画作成など、幅広く制作。

ISBN:9784865136678
出版社:法研
判型:B5
ページ数:79ページ
価格:1200円(本体)
発行年月日:2019年09月
発売日:2019年09月12日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:MBN