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持続可能な社会のための環境教育シリーズ 8

湿地教育・海洋教育

監:阿部 治
監・他編著:朝岡 幸彦

紙版

内容紹介

『SDGsにおける湿地教育・海洋教育』、『湿地・海洋教育の教育学』、『学校教育における海洋教育の展開』、『地域づくりと「湿地の文化」教育』、『エコロジストが考える地域の人づくり』などのテーマで湿地教育・海洋教育を論じた。

目次

はじめに
序章 SDGsにおける湿地教育・海洋教育
第1章 湿地・海洋教育の教育学を考える
第2章 水のつながりに生きる学び
第3章 CEPAにおける体験学習の役割
第4章 学校教育における海洋教育の展開
第5章 「海洋教育」という物語
第6章 タンチョウ保護と共生のための湿地教育
第7章 ツルに関わる環境教育・活動の意義─鹿児島県出水市─
第8章 地域づくりと「湿地の文化」教育
終章 エコロジストが考える地域の人づくり
むすび

著者略歴

監:阿部 治
立教大学社会学部教授、同ESD研究所所長。ESD活動支援センター長。元日本
環境教育学会会長。
現在、東アジアにおける環境教育/ESDの国際協力の推進と国内におけるESDの
制度化、地域創生としてのESDに関する実証研究等に従事している。
監修者/編著者/序章
監・他編著:朝岡 幸彦
東京農工大学農学研究院教授。博士(教育学)。日本環境教育学会会長、元日本
社会教育学会事務局長、元『月刊社会教育』(国土社)編集長、日本湿地学会理事。
専門は社会教育、環境教育。
https://sites.google.com/site/fuchudo/home(「環境教育」入門)
編著者/第1章

ISBN:9784811905600
出版社:筑波書房
判型:A5
ページ数:150ページ
価格:2000円(本体)
発行年月日:2019年09月
発売日:2019年09月14日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TQ