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幸福になるための人生のトリセツ

著:黒川 伊保子

紙版

内容紹介

仕事や家事や子育てのイライラ、夫婦のすれ違い、話が通じない上司への不満、定年後の不安……、人生いろいろあるけれど、脳を知れば人生がもっともっと楽になる!
いつの年代も、読めば今から人生が快適になる!

目次

目次


CHAPTER1 脳の賞味期限は意外に長い ~28歳までは入力のピーク、56歳からは出力のピーク


本当の人生は、56歳から始まる

「年上の女」は社会のキーパーソン

14歳、おとな脳の完成

失敗を怖れない人生は、極上の人生である

子どもの前では陰口に注意!

あなたを選んで、生まれてきた

最高の伴侶とは?

マウンティングの罠

自分の美しさを知る

「思い」は届く

この世にダメな脳なんてない



CHAPTER2 イライラさせる男たちを手玉に取ろう~男性脳・女性脳活用法


男性との会話はくのいちの術」で

「共感してくれない」を気にしない

男性脳は褒めて育てる!

感情スイッチの切り方

カサンドラを疑え

子育てママの本当のイライラの理由

男性上司には、心の通信線を断ちなさい!

実家ストレスはどう解消?

女であることの誇り。女性脳大活用法

男と女の七不思議

妻はなぜ、いつも不機嫌なのか

お金の問題は、脳差の問題

デキる女は、空気になってしまう



CHAPTER3 定年だって怖くない ~"自分"を楽しむための心得



老いへの備え

60代は夫婦適齢期
 
ボケるのは恐い?
 
歯のない話
  
人工知能は人を超えますか?

愛の正体

男たちの帰還

夫婦人生最大の正念場

母性を美化しすぎないで

人生をプレゼントする

著者略歴

著:黒川 伊保子
1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、感性アナリスト。(株)感性リサーチ代表取締役。奈良女子大学理学部物理学科卒業後、メーカーで人工知能研究に携わったのち、ことばの感性の研究を始める。男女脳の可笑しくも哀しいすれ違いを書いた随筆や、語感の秘密を紐解く著作が人気を博し、テレビやラジオなどでも幅広く活躍している。『共感障害~“話が通じない”の正体』(新潮社)、『妻のトリセツ』(講談社)、『ことばのトリセツ』『女の機嫌の直し方』(以上、集英社)、『定年夫婦のトリセツ』(SBクリエイティブ)など著書多数。

ISBN:9784860294892
出版社:清流出版
判型:4-6
ページ数:232ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2019年09月
発売日:2019年09月09日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD