動かしてわかる CPUの作り方10講
著:井澤 裕司
紙版
内容紹介
■野村達雄氏(『ポケモンGO』開発者)推薦!!
「簡潔明瞭な文章でソフトウェアからトランジスタまで漏れなく解説。
CPUをゼロから設計してFPGAで実装する、
僕の人生を変えた井澤先生の講義がパワーアップして本になった!」
■シンプルなCPUを例に、エミュレータの作成、FPGA上への実装、実用的な応用までを、やさしくていねいに解説します。10講で、基礎から応用までしっかり動かして実感できる、CPU設計の紙上講義です。
目次
【第I部 シンプルなCPUを作ってみよう!】
第1講 ソフトウェアからCPUの動作をイメージする
第2講 シンプルなCPUのアーキテクチャを決定する
第3講 C言語を用いてCPUの動作をエミュレートする
第4講 論理回路の基礎を復習する
第5講 ハードウェア記述言語のVHDLを用いて回路を表現する
第6講 FPGA評価ボード上で簡単な回路を動作させる
第7講 VHDLを用いてCPUを設計する
第8講 FPGA評価ボード上でCPUを動作させる
【第II部 より実用的なCPUを目指して!】
第9講 プログラムを独立化しメモリを実装する
第10講 パイプライン処理により高速化する
ISBN:9784297108212
。出版社:技術評論社
。判型:A5
。ページ数:416ページ
。定価:2980円(本体)
。発行年月日:2019年08月
。発売日:2019年08月21日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UY。