内容紹介

発想力・創造力を育む！子どもたちの自主性を引き出す、図画工作ワークブック

本書は、図画工作が大好きなくま「ずがぐまくん」と一緒に絵をかいたり、工作することを通じて、子どもたちの発見する力や、自主性を育むことを目指したワークブックです。モンテッソーリ等の幼児教育の指導者のメソッドも取り入れ、子どもたちの「できるようになってうれしい！」「考えるって楽しい！」という気持ちを引き出します。
文部科学省が目指す、図画工作を通じて身につけたい資質・能力を家庭で伸ばせる内容です。
また、子どもが実際にかき込んだり、作った工作を貼るページを用意していますので、１冊やり終えると自分だけの作品集に仕上がります。

文部科学省が目指す、図画工作を通じて身につけたい4つの力を育む
★造形への関心、意欲
★発想や構想の能力
★創造の力
★鑑賞の力

４才～
（保護者と一緒に取り組むなら４才～、子ども一人で行う場合は小学校低学年～）

【かく】クレヨン、色えんぴつのつかい方、クレヨン、色えんぴつでかいてみよう 、でこぼこたんけんたい（フロッタージュ）、夜のせかいをかいてみよう、カレンダーをかこう、小さな絵本、絵の具のつかい方、色水を作ろう、ゆびや手のひらでかいてみよう、にじをかこう他
【切る・工作する】はさみのつかい方、紙をおって切ってみよう、のりのつかい方、紙を立ててのりではろう、カーニバルのおめんをつくろう他
【しぜんでアートしよう】はっぱや木のみで形を作ろう、はっぱのコラージュ、どんぐり人形、はっぱをかんさつしてみよう、木をかこう、風景をきりとってみよう他
【はってん】ねんど人間、新聞くん・新聞さん、ハート小もの入れ、タングラムパズル、風船ラテルネ（ドイツのちょうちん）他