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ヘスペルス あるいは四十五の犬の郵便日

新装版

著:ジャン・パウル

訳:恒吉 法海

内容紹介

『ヘスペルス』(1795年)はドイツの小説家ジャン・パウルの出世作である。「ヘスペルス」とは「慰謝」の「宵の明星」の意であるが、ジャン・パウルの筆名をドイツ人だからと言って、本名の「ヨーハン・パウル」に変えられないように、「希望」の「明けの…もっと見る▼

目次
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著者略歴

ジャン・パウル(Jean Paul:1763-1825)はドイツの作家。ドイツ文学史上印税だけで生活し得た最初の作家とされる。本名はヨハン・パウル・フリードリヒ・リヒター(Johann Paul Friedrich Richter)であるが、筆名は敬愛したジャン・ジャック・ルソーにちなむ。それ以上に敬愛した作家は英国のスウィフトやスターンであり、諷刺家と感傷家の両面性を有する。バイロイト侯国の田舎の地で牧師の息子として生まれ、父の死後は家庭教師をしながら作家を目指した。『見えないロッジ』でモーリッツに見いだされ(1792年)、成功して行ったが、生誕の地や牧歌的子供時代への憧れは終生消えることがなかった。

1973年、東京大学大学院独語独文学修士課程修了。
九州大学名誉教授。

著書
 『ジャン・パウル ノート』(九州大学出版会、1984)
 『続 ジャン・パウル ノート』(九州大学出版会、2003)

主要訳書
 ジャン・パウル『ジーベンケース』(九州大学出版会、2000)
        『彗 星』(九州大学出版会、2002)
        『生意気盛り[新装版]』(九州大学出版会、2018)
        『レヴァーナ あるいは教育論[新装版]』(九州大学出版会、2018)
 ヘルマン・グラーザー、ヨーハン・シュレンク『ジャン・パウル エッセンス』(共訳、同学社、2012)

  • ISBN
    9784798502656
  • 出版社
    九州大学出版会
  • 判型
    A5
  • ページ数
    712ページ
  • 価格
    9400円(本体)
  • 発行年月日
    2019年09月