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ゾンビの小哲学

ホラーを通していかに思考するか

著:マキシム・クロンブ

訳:武田 宙也

訳:福田 安佐子

内容紹介

恐怖の哲学われわれはなぜゾンビに魅了されるのか。なぜ彼らに襲われ、世界が崩壊するさまを何度も描き出してしまうのか。本書では、映画をはじめ多様なコンテンツに溢れるゾンビを、現代社会を生きる人々の欲望の徴候と捉え、カント、フロイトなど大文字の理…もっと見る▼

目次
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著者略歴

マキシム・クロンブ Maxime Coulombe/1978年生。ラヴァル大学人文学部教授。専門は社会学、美術史。『ゾンビの小哲学』以外の著書に以下がある。Imaginer le posthumain. Sociologie de l'art et archéologie d'un vertige, Québec, Presses de l’Université Laval, 2009〔『ポストヒューマンを想像すること 芸術社会学と眩暈の考古学』〕 ; Le monde sans fin des jeux video, Paris, Puf, 2010.〔『ビデオゲームの果てしない世界』〕 ; Orlan. L'identité violente, Saarbrücken, Éditions universitaires européennes, 2010.〔『オルラン 強烈なアイデンティティ』〕

武田 宙也(たけだ・ひろなり) 1980年生。京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。専門は哲学、美学。著書に『フーコーの美学 生と芸術のあいだで』(人文書院、2014)、共訳書にエスポジト『三人称の哲学』(講談社選書メチエ、2011)、ウリ『コレクティフ』(月曜社、2017)がある。

福田 安佐子(ふくだ・あさこ) 1988年生。国際ファッション専門職大学国際ファッション学部助教。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。専門はホラー映画史、表象文化論、身体論。おもな論文に「ゾンビ映画史再考」(『人間・環境学』第25号、2016)、「ゾンビはいかに眼差すか」(『ディアファネース 芸術と思想』第4号、2017)、「呪いは電波にのって スティーヴン・キングのゾンビと「見えないもの」」(『ユリイカ』2017年11月号)、共訳書にブライドッティ『ポストヒューマン』(フィルムアート社、2019)がある。

  • ISBN
    9784409031032
  • 出版社
    人文書院
  • 判型
    4-6
  • ページ数
    200ページ
  • 定価
    2400円(本体)
  • 発行年月日
    2019年07月