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令和の日本革命 2030年の日本はこうなる

著:田原 総一朗

紙版

内容紹介

当代随一のジャーナリストが令和の日本に見出した「新YKK」小泉進次郎、村井英樹、小林史明、福田達夫――4人の気鋭の政治家と、「人生100年時代の日本」「AIとビッグデータが変える国民生活」「最新技術で復活する地方経済」「日本国が世界に示す価値観」などを縦横に語り尽くす! いま先進国で政治も経済も安定している国は日本だけ――令和はその価値観を世界に示す時代となり、日本は途轍もない輝きを放つ!!

目次

序 章 世界に示す日本国の理想のかたち
第1章 「人生100年時代」の日本
第2章 AIと高齢者が作る「機会の島」日本
第3章 テクノロジーで仕事は「人の自由を作る装置」に
第4章 日本の真のGDPと価値観を確立する令和

著者略歴

著:田原 総一朗
田原総一朗(たはら・そういちろう)
1934年、滋賀県に生まれる。1960年、早稲田大学を卒業後、岩波映画製作所に入社。1964年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。1977年、フリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。 1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、「大隈塾」塾頭を務めながら、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)など、テレビ・ラジオの出演多数。
著書には、『日本の戦争』(小学館)、『誰もが書かなかった日本の戦争』(ポプラ社)、『創価学会』(毎日新聞出版))、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』(講談社)などがある。

ISBN:9784065148211
出版社:講談社
判型:4-6
ページ数:226ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2019年06月
発売日:2019年06月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB