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ピクセル百景

現代ピクセルアートの世界

編:グラフィック社編集部

紙版

内容紹介

レトロゲームのようなドット絵表現による「ピクセルアート」が国際的な注目を集めている。
ノスタルジーにとどまらない現代の表現として多彩な展開をみせるその最前線を、人気作家の作品、取材、論考を通じて紹介する作品集。

目次

第1章 ピクセル・ピクチャレスク
ESSAY #1;gnck 「技術的制約から美学的条件へ」
豊井祐太(+インタビュー)、Waneella、TIKI、APO+、モトクロス斉藤、せたも、Zennyan、珊瑚、うつろぶね、Matej 'retro' Jan、Merrigo、furukawa
MEDIA #1:Pixel Art Park

第2章 ピクセル・マニエリスム
m7kenji(+インタビュー)、BAN-8KU、EXCALIBUR、くつわ、ta2nb、soapH、今川伸浩(GRADUCA)、M. Nishimura、シロス、cocopon、Mr. ドットマン
MEDIA #2:SHIBUYA PIXEL ART

第3章 ピクセル・オルタナティブ
大月壮(+インタビュー)、有栖川ドット、日下一郎 (ヒューガ)、重田佑介、点/ten_do_ten、YACOYON、ヘルミッペ、Galamot シャク、Raquel Meyers、たかくらかずき、服部グラフィクス
MEDIA #3:TOKYO PiXEL

第4章 ピクセル・プレイグラウンド
ESSAY #2:今井晋「現代のゲームとピクセル表現」
Chucklefish、Eric Barone、ユウラボ、楢村匠(NIGORO)
、張舒鳴、Bodie Lee、おづみかん、河野渓 (はちのす)、ウマー、Aarne Hunziker、Pixpil Games、Christopher Ortiz、Eduardo Fornieles(STUDIO KOBA)、Tim Soret
Media #4:Pico Pico Cafe
参考文献

編集:室賀清徳(グラフィック社)+高岡謙太郎
ブックデザイン:山田和寛(nipponia)

著者略歴

編:グラフィック社編集部
1963年創業。
デザイン書、美術書を中心に、さまざまなテーマをユニークな視点でとらえ、ビジュアル性と実用性に重点をおいた書籍出版を行っている出版社。

ISBN:9784766132724
出版社:グラフィック社
判型:B5
ページ数:256ページ
定価:2700円(本体)
発行年月日:2019年06月
発売日:2019年06月10日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WFA
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:AKC