新江戸百景めぐり
TOKYOで“江戸”を再発見
監:大石 学
編:江戸文化歴史検定協会
紙版
内容紹介
江戸を知ると、東京がもっと好きになる!
「江戸の世界が実感でき、文化や歴史、江戸人の知恵を学べる場所」
「訪ねて楽しい、江戸を感じることのできる場所」を選定基準とし、いまに残る”江戸100か所=新江戸百景”を、『江戸検』が選定して紹介、解説するガイドブック。その地が「百景」たる根拠、江戸時代のエピソード、いまの見どころまで盛り込んだ解説で、さまざまな発見のある本です。
巻頭カラー口絵はエリア別「お江戸ルほーりーと歩く新江戸百景地図」、本文はテーマ別の5章立て。魅力あふれる江戸の世界を実感できるだけでなく、江戸の文化や歴史、江戸の人の知恵を学ぶことができるよう構成しています。TOKYOに広く、深く根づいている”江戸”の魅力を凝縮した本書は、第14回江戸検のお題対策にも、歴史散歩や史跡めぐりのおともにも、必携です!
目次
口絵:ほーりーと歩く新江戸百景
(14のエリア別マップで新江戸百景の見どころをご紹介)
第1章 江戸の原景 [第1景~第15景]
第2章 江戸の町づくり [第16景~第32景]
第3章 武士の都・江戸 [第33景~第48景]
第4章 江戸っ子の世界 [第49景~第86景]
第5章 歴史と伝説の舞台 [第87景~第100景]