王様文庫
時間を忘れるほど面白い「日本地理」の謎
21世紀の今も茨城では「渡し船」が庶民の足!?
著:博学面白倶楽部
紙版
内容紹介
日本全国の地名、絶景、うまいもの、歴史――。
自慢の名所、名物のはずが……
「どうして、ここはこうなった!?」
都道府県の「残念すぎる事情」が次々と明らかになる本。
◎「境い目」には、何かと波風が!(釧路市と釧路町/瀬戸内海/幻の西京市)
◎電車も道路も船も……乗って行って歩いてビックリ!(梅田と大阪/苦行国道)
◎自慢の「名産品」も、あの「名所」もひと皮むけば……(うどん県/砂丘)
◎「日本一」というからには……(金持ち村/最短の川)
◎その場所ができた理由、消えた理由(こどもの国/お台場/ミナミ)
◎言われてみれば「謎」だらけ(逆走する川/千葉なのに東京)
◎「伝説と歴史」に彩られているはず?(天王山/日本のアトランティス)……
地元では「当たり前」だと思っていても、他所から見れば
「まさか」のことだらけ!
列島各地の「驚きのエピソード」が続々!