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友達に話したくなる 恐怖の百物語

編:池田書店編集部

紙版

内容紹介

1ページまたは見開き2ページ完結の怪談が99話入った児童書読みもの。ひとりで読んでもおもしろい、人に読んであげたり、あらすじを覚えて友達に話して更に楽しい一冊です(音読しやすいように、強調したり、声色を変えたりするとよいところはフォントを変えています)。

※本書のタイトルは『百物語』ですが、99話が収録されています。理由は以下の通りです。
百物語とは、江戸時代に大ブームになった怪談ゲームの名称。江戸っ子たちが夜な夜な近所の家に集まって、順番に1話ずつ怪談話をしていく。100話語り終えると、本物の「物の怪(お化け)」が現れるという迷信があったため、必ず99話でやめるルールがあった。
※本書でもそのスタイルを継承し、99話を掲載しています。

目次

死者のお盆/恐怖のハロウィーン/駄菓子屋おばば/カワイ荘の住人/カワイ荘四号室/不思議なストロー/保健室の先生/呪われた掛け軸/夜のバスケ仲間/体育館倉庫のお友だち/人体模型の復讐/古井戸の少女/不幸のカードなど、99話

ISBN:9784262155364
出版社:池田書店(新宿区)
判型:4-6
ページ数:192ページ
定価:980円(本体)
発行年月日:2019年05月
発売日:2019年05月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YFB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ