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奄美の森でカエルがないた

写真:松橋 利光
文:木元 侑菜

紙版

内容紹介

「おっとん」と鳴く、メロンほども大きいオットンガエルは、声も体も大きいが性格はおだやか。その産卵の様子を見るため、奄美に通った著者は、いろいろなカエルたちと出会い、島の環境やたくさんのことを教わることに。

著者略歴

写真:松橋 利光
1969年、神奈川県生まれ。水族館勤務ののち、フリーのカメラマンとして活躍中。両生類や爬虫類、水辺の生物、昆虫などを中心に撮影している。『山溪ハンディ図鑑9 日本のカエル』『山溪ハンディ図鑑10 日本のカメ・トカゲ・ヘビ』『アマガエルのヒミツ』『生き物の持ち方大全』(山と溪谷社)、『もってみよう』『さがしてみよう』(小学館)、『ずら〜りカエル』『ずら〜りキンギョ』『川のカエルといきものたち』『すいぞくかんのみんなの1日』『奄美の空にコウモリとんだ』(アリス館)などの著書がある。
文:木元 侑菜
1991年に生まれ、神奈川県で育った。東京農業大学博士前期課程卒業後、2015年から奄美大島のアクティブレンジャーとして奄美野生生物保護センターに勤務。2018年からフリーランスに。著書に『奄美の空にコウモリとんだ』(アリス館)がある。

ISBN:9784752008903
出版社:アリス館
判型:B5
ページ数:40ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2019年05月
発売日:2019年05月16日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YBC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNN