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角川つばさ文庫

貞子

文:山室 有紀子
絵:あきづき りょう
原作:鈴木 光司

紙版

内容紹介

東京の病院で臨床心理士として働く茉優は、24歳。
ある日、その病院に少女がはこびこまれてきた。
ひとことも話さない彼女には、
どうやら、恐ろしい過去があるらしく……。
さらに、茉優のたった一人の家族である、弟の和真は、
インターネットに謎の動画を投稿したあと、
とつぜん姿を消してしまう。
どうやら、その「動画」から
恐ろしい呪いが広まっていたようで――
ついに、茉優にも危険がせまってきた!!!

【撮ったら、死ぬ―――。】
話題映画のノベライズが、角川つばさ文庫に登場!

※映画とは、一部内容が異なります。

著者略歴

文:山室 有紀子
実写映画脚本を中心に活躍。角川つばさ文庫では『ヒロシマの風 伝えたい、原爆のこと』『あの日 起きたこと 東日本大震災 ストーリー311』『ポノック短編劇場 ちいさな英雄 ‐カニとタマゴと透明人間‐』の文章を担当する。

ISBN:9784046319005
出版社:KADOKAWA
判型:新書
ページ数:176ページ
定価:700円(本体)
発行年月日:2019年05月
発売日:2019年05月13日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YFB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ