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小学館文庫

三丁目の夕日 年々歳々 2 紫陽花

著:西岸 良平

紙版

内容紹介

新元号になる今こそ残したい昭和の記録!!

戦後の混乱を経て、高度成長期に差し掛かった昭和30年代…
まだまだ豊かとは言えなかったけど、夢と希望が詰まっていたあの頃--
1974年に「ビッグコミックオリジナル」で連載を開始し、2005年、’06年、’12年に映画化され大ヒット(「ALWAYS 三丁目の夕日」)、そして今なお連載が続くロングセラー「三丁目の夕日 夕焼けの詩」を、この度厳選し再編集。
1年を各月に分け、その月ごとの出来事をまとめ上げ、その月に相応しい花の名前を冠しました。
第2巻は「紫陽花」。
パソコンも携帯電話もない時代、梅雨の鬱陶しい季節を、子供達はどうやって楽しみを見出していたのでしょうか?

平成が終わり新元号になった今こそ、遠くなりゆく昭和に思いを馳せ、ちょっとノスタルジックな雰囲気に浸ってみたらどうでしょう…
もちろんこの時代を知らない方も、古き良き日本にふれられること請け合いです!!

【編集担当からのおすすめ情報】
「ビッグコミックオリジナル」が誇るロングセラー作品を月ごとにまとめて文庫にしました。
第2巻目のサブタイトルは「紫陽花」。
昭和30年代の梅雨時の過ごし方って…?
昭和を知っている方も平成生まれの方も楽しめる一冊です!!

ISBN:9784091961099
出版社:小学館
判型:文庫
ページ数:224ページ
定価:685円(本体)
発行年月日:2019年05月
発売日:2019年05月13日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA