絶望の金融市場
株よりも債券崩れが怖ろしい
著:副島 隆彦
紙版
内容紹介
本当に怖ろしいのは株ではなく債券だ!
ジャンク債が暴落したら恐慌に突入。だから金(ゴールド)を買い増せ!
2019年年初にはドル円の為替相場でフラッシュクラッシュが起きた。コンピュータによる高速取引がからんだ一瞬の暴落である。これから世界の金融市場が急速に流動化していく。その中心は株ではなく、債券になるだろう。とりわけジャンク債の暴落が大恐慌への導火線となる。米中貿易戦争を含む経済の激変を副島隆彦が予測する。
ISBN:9784198648367
。出版社:徳間書店
。判型:4-6
。ページ数:280ページ
。定価:1600円(本体)
。発行年月日:2019年04月
。発売日:2019年04月25日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KFF。