内容紹介
「数学」は人類史上最大の発明だ!
「ゼロの発見」はなぜ、画期的だったのか? “ほんとうの発見者”は誰か?
座標の発明に貢献した意外な生きものとは?
微分・積分が最速で理解できる、いちばん簡単な考え方は?
「ビジネス上の決断」や「人生の選択」で役立つ数学的思考法があった!
そして意外にも、算数よりずっとやさしい!?
おどろきのエピソード満載で語る、誰でも楽しめる「超」入門書。
数式アレルギーがあっという間になくなる!
著者略歴
著:志村 史夫
志村史夫(しむら・ふみお)
1948年、東京・駒込生まれ。工学博士(名古屋大学・応用物理)。日本電気中央研究所、モンサント・セントルイス研究所、ノースカロライナ州立大学教授(Tenure:終身在職権付)、静岡理工科大学教授を経て、静岡理工科大学名誉教授。応用物理学会フェロー・終身会員、日本文藝家協会会員。日本とアメリカで長らく半導体結晶などの研究に従事したが、現在は古代文明、自然哲学、基礎物理学、生物機能などに興味を拡げている。物理学、半導体関係の専門書、教科書のほかに『いやでも物理が面白くなる〈新版〉』『古代日本の超技術』『古代世界の超技術』『人間と科学・技術』『アインシュタイン丸かじり』『漱石と寅彦』『「ハイテク」な歴史建築』『日本人の誇り「武士道」の教え』『文系? 理系?』などの一般向け著書も多数ある。
ISBN:9784065154878
。出版社:講談社
。判型:新書
。ページ数:256ページ
。定価:1000円(本体)
。発行年月日:2019年04月
。発売日:2019年04月16日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PDZ
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:PB。