内容紹介
すべてを失って敗北したかのように思えた人類。最後に残った「それ」は果たして希望なのか!? 「福家警部補」シリーズの著者が魂を賭けて挑む、いまだかつてない映画ノベライズ。
著者略歴
著:大倉 崇裕
1968年生まれ、京都府出身。学習院大学法学部卒業。’97年、「三人目の幽霊」で第4回創元推理短編賞佳作。’98年、「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞。『福家警部補の挨拶』の中の一編はドラマ化されるなど人気を博す。ミステリ的テクニックを駆使したシナリオライティングにも定評あり、「名探偵コナン 紅の恋歌」などを担当。
ISBN:9784041074039
。出版社:KADOKAWA
。判型:文庫
。ページ数:208ページ
。定価:560円(本体)
。発行年月日:2018年12月
。発売日:2018年12月21日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ。