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角川文庫

うちの執事に願ったならば 6

著:高里 椎奈

紙版

内容紹介

児辺家の騒動を受けて、肩書きをなくした自分の空虚さに悩む花穎。一方衣更月は、「理想の当主」たろうとする花穎に歯がゆい思いを感じていた。そんな中、花穎は思わぬところで天草揚羽に再会し……!?

著者略歴

著:高里 椎奈
茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。

ISBN:9784041069912
出版社:KADOKAWA
判型:文庫
ページ数:256ページ
定価:560円(本体)
発行年月日:2018年12月
発売日:2018年12月21日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ