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小林一三

日本が生んだ偉大なる経営イノベーター

著:鹿島 茂

紙版

内容紹介

阪急、東宝、宝塚……。近代日本における商売の礎を作った男。哲学と業績のすべて。博覧強記の著者による、圧巻の評伝。

著者略歴

著:鹿島 茂
一九四九(昭和二十四)年、横浜に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、共立女子大学文芸学部教授。専門は、一九世紀のフランスの社会生活と文学。九一年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、九六年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、九九年『愛書狂』でゲスナー賞、また二〇〇〇年『職業別パリ風俗』で読売文学賞、〇四年『成功する読書日記』で毎日書評賞を受賞した。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。書評アーカイブWEBサイト「All REVIEWS」を主宰。

ISBN:9784120051517
出版社:中央公論新社
判型:4-6
ページ数:512ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2018年12月
発売日:2018年12月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNB