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場所原論 II

建築はいかにして都市と統合できるか

著:隈 研吾

紙版

内容紹介

場所原論IIを制作中です。(2018年4月完本予定)

目次

序論
「場所原論Ⅱ」がめざすもの
粒子・孔・斜め・時間

事例
・粒子 
1.スターバックスコーヒー太宰府天満宮参道店/
2.としまエコミューゼタウン/
3.北京茶屋
・孔  
1.ブザンソン芸術文化センター/
2.アオーレ長岡/
3.ダリウス・ミヨー音楽院/
4.飯山市文化交流館 なちゅら/
・斜め
1.帝京大学小学校/
2.中国美術学院民芸博物館/
3.九州芸文館/
4.マルセイユ現代美術館センター/
5.TOYAMA キラリ/
6.EPFL, スイス連邦工科大学ローザンヌ校/
7.ポートランド日本庭園カルチュラル・ヴィレッジ/
8.新国立競技場
・時間
1.歌舞伎座/
2.LA KAGU/
3.エントレポット マクドナルド/
4.北京 前門

著者略歴

著:隈 研吾
1954年 横浜で生まれる。 1979年 東京大学工学部建築学科大学院修了 コロンビア大学客員研究員 2001年 慶應義塾大学教授 2009年 東京大学教授 現在 隈研吾建築都市設計事務所、東京大学教授 ◆主な作品 「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」 「那珂川町馬頭広重美術館」 「サントリー美術館」 「根津美術館」

ISBN:9784870713000
出版社:市ケ谷出版社
判型:B5変
ページ数:152ページ
定価:2400円(本体)
発行年月日:2018年05月
発売日:2018年05月07日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TNKP