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講談社KK文庫

小説 映画 となりの怪物くん

著:松田 朱夏
原作:ろびこ
脚本:金子 ありさ

紙版

内容紹介

となりの席の吉田くんは入学初日の流血事件以来、一度も学校に来ない…。自分の成績と将来にしか興味がなかった水谷雫は、たまたまプリントを届けたため、その吉田春に勝手に友達認定されてしまう。しかも、春の純粋さを知って優しくすると今度は告白までされちゃって…!?冷血女子×超問題児の新感覚ラブストーリー『となりの怪物くん』が小説になって登場!


となりの席の吉田くんは入学初日の流血事件以来、一度も学校に来ない…。自分の成績と将来にしか興味がなかった水谷雫は、たまたまプリントを届けたため、その吉田春に勝手に友達認定されてしまう。しかも、春の純粋さを知って優しくすると今度は告白までされちゃって…!?


冷血女子×超問題児の新感覚ラブストーリー
『となりの怪物くん』が小説になって登場!

著者略歴

著:松田 朱夏
作家。1995年にゲームのノベライズでデビュー。別ペンネームでライトノベル・漫画原作・脚本などを手がける。現在は児童書を中心に執筆。主な著作に『小説 七つの大罪ー外伝ー』(全3巻、講談社KCデラックス)、『小説 映画 溺れるナイフ』『小説 映画 ピーチガール』(講談社KK 文庫)、『ハイブリッド・ソウル~そして、光の中を』(富士見ミステリー文庫)、「ミラクル☆コミック」シリーズ(フォア文庫)、『オオカミ少女と黒王子 映画ノベライズ』(集英社みらい文庫)、『道玄坂怪異 サブライン707』(木原浩勝と共著、すこし不思議文庫)、『ジロキチ 新説鼠伝』(富沢義彦と共著、白泉社招き猫文庫)などがある。
原作:ろびこ
漫画家。鹿児島県出身。血液型はA型。講談社の『デザート』にて『となりの怪物くん』を連載。
脚本:金子 ありさ
脚本家。東京都出身。1996年の『TOKYO23区の女』(フジテレビ)で脚本家デビュー。
映画、『電車男』(2005年/村上正典監督)、『陰日向に咲く』(2008年/平川雄一朗監督)、『ヘルタースケルター』(2012年/蜷川実花監督)、『高台家の人々』(2016年/土方政人監督)、『ボクの妻と結婚してください。』(2016年/三宅喜重監督)、『羊と鋼の森』(2018年6月公開予定/橋本光二郎監督)の脚本を担当。

ISBN:9784061996700
出版社:講談社
判型:新書
ページ数:240ページ
定価:680円(本体)
発行年月日:2018年04月
発売日:2018年04月12日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YFB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ