内容紹介
鮭の塩焼き、焼きたらこ、金目鯛の煮つけ、お寿司たち……北海道で新鮮な魚をたくさん食べて育った加藤休ミさんが、大人にも子どもにも、もっと魚を楽しんでほしいと、魚が食卓にのぼるまで、おいしい料理となった魚たちを描きました。クレヨンで描いた魚たちだけど、香ばしい匂いまでしてくるようです。
著者略歴
著:加藤 休ミ
1976年生まれ。北海道釧路市出身。クレヨンとクレパスを用いた独特の画法と迫力あるタッチで、食べ物のリアルでおいしそうな描写が得意。絵本、挿画、画文などで活動しながら、クレヨン画を追求する。絵本に『ともだちやま』(ビリケン出版)、『きょうのごはん』(偕成社)、『りきしのほし』(イースト・プレス)、『おさかないちば』(講談社)、『かんなじじおどり』(BL出版)、『ぼーると ぼくと くも』(風濤社・らいおんbooks)など。また、『ながしまのまんげつ』(林家彦いち原作、小学館)、『いのちのたべもの』(中川ひろたか文、おむすび舎)など、絵本の挿画も多数手がけている。
ISBN:9784794969842
。出版社:晶文社
。判型:A4変
。ページ数:56ページ
。定価:1600円(本体)
。発行年月日:2018年01月
。発売日:2018年01月18日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YBC
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNPC。