内容紹介
土左日記から徒然草まで、人気作家たちはどう捉え、どう訳したのか。古典作品への誘いとそれぞれの文学論が楽しい大好評の古典講義。
著者略歴
他著：堀江 敏幸
一九六四年岐阜県生まれ。作家・仏文学者。早稲田大学教授。『おぱらぼん』（三島由紀夫賞）、「熊の敷石」（芥川賞）、『河岸忘日抄』（読売文学賞）、『なずな』（伊藤整文学賞）など著書多数。
他著：中島 京子
1964年東京都生まれ。『ＦＵＴＯＮ』でデビュー。著書に『小さいおうち』（直木賞）、『かたづの！』（河合隼雄物語賞・柴田錬三郎賞）、『長いお別れ』（中央公論文芸賞）等。
他著：酒井 順子
1966年東京生まれ。エッセイスト。高校在学中にコラムを執筆。立教大学卒業後、広告代理店勤務を経て執筆業に専念。『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞を受賞。著書に『子の無い人生』など。
ISBN：9784309729121
。出版社：河出書房新社
。判型：4-6
。ページ数：192ページ
。定価：1400円（本体）
。発行年月日：2018年01月
。発売日：2018年01月25日
。国際分類コード【Thema（シーマ）】 １：FB
。国際分類コード【Thema（シーマ）】 ２：1FPJ。
