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博愛のすすめ

著:中川 淳一郎
著:適菜 収

紙版

内容紹介

憐憫の情か、それとも――これは「愛」なのか!? 世のバカを憂うばかりでなく、「愛」ある視線で見守る博愛主義かつ偏愛主義な二人の対談集!毒舌の果てに見た新境地。このロクでもない世界で幸せに生きる知恵。それが「博愛」――。これからの社会を動かすキーワードは「愛」。いつも「世界人類が平和になりますように」と祈っている博愛主義者・適菜収が、同じく博愛主義の中川淳一郎と、今こそ必要な「愛」について語りつくす


憐憫の情か、それとも――、これは「愛」なのか!? 
世のバカを憂うばかりでなく、
「愛」ある視線で見守る博愛主義かつ偏愛主義な
二人の対談集!

毒舌の果てに見た新境地。
このロクでもない世界で幸せに生きる知恵。
それが「博愛」――。

これからの社会を動かすキーワードは「愛」。
いつも「世界人類が平和になりますように」と祈っている博愛主義者・適菜収が、
同じく博愛主義である中川淳一郎と、
今こそ必要な「愛」について語りつくした! 

ミジンコだって、アベウヨだって、みんなみんな生きているんだ!

目次
第一章 愛がすべて
第二章 夢から目を覚ませ
第三章 なぜ目に前にあるものが見えないのか?
第四章 愛が届く範囲
第五章 広告代理店が国を破壊する!?
第六章 愛国とは何か?
第七章 テレビと大衆社会
第八章 愛の讃歌
第九章 人生の師匠

目次

第一章 愛がすべて
第二章 夢から目を覚ませ
第三章 なぜ目に前にあるものが見えないのか?
第四章 愛が届く範囲
第五章 広告代理店は国を破壊する!?
第六章 愛国とは何か?
第七章 テレビと大衆社会
第八章 愛の讃歌
第九章 人生の師匠

著者略歴

著:中川 淳一郎
ネットニュース編集者、PRプランナー。1973年東京都生まれ。「インターネットが普及しすぎて、いまやバカの暇つぶしの道具になった」と、ネットのリアルな現実をいち早く喝破した著書『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)が話題に。『節約する人に貧しい人はいない』(幻冬舎)、『好きなように生きる下準備』(KKベストセラーズ)、『ウェブでメシを食うということ』(毎日新聞出版)、『ネットのバカ』『バカさんまい』(新潮新書)、『電通と博報堂は何をしているのか』(星海社新書)など著書多数。
著:適菜 収
作家、哲学者。1975年山梨県生まれ。ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳した『キリスト教は邪教です!』、『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警告 日本を蝕む「B層」の」害毒』、『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、呉智英との共著『愚民文明の暴走』(講談社)、『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、『死ぬ前の後悔しない読書術』、『安倍でもわかる政治思想入門』、『安倍でもわかる保守思想入門』(以上、KKベストセラーズ)など著書多数。

ISBN:9784062206365
出版社:講談社
判型:4-6
ページ数:232ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2017年06月
発売日:2017年06月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB