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日本国憲法の真価と改憲論の正体

施行70年、希望の活憲民主主義をめざして

著:上脇 博之

紙版

内容紹介

再確認し、その真価が活きる社会のために私たち主権者が問われていることは何か。

著者略歴

著:上脇 博之
上脇 博之 (かみわきひろし)
神戸学院大学法学部教授。憲法学。政党、政治資金、選挙制度などの憲法問題が専門。
1958年生まれ。鹿児島県姶良郡隼人町(現「霧島市隼人町」)出身。加治木高校、関西大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単取得。博士(法学。神戸大学)。
政治資金オンブズマン共同代表、「憲法改悪阻止兵庫県各界連絡会」(兵庫県憲法会議)幹事(事務局長)など。
単著『なぜ4割の得票で8割の議席なのか』日本機関紙出版センター 2013年
『自民改憲案 VS 日本国憲法』同 2013年
『安倍改憲と「政治改革」』同 2013年
『どう思う? 地方議員削減』同 2014年
『誰も言わない政党助成金の闇』同 2014年
『財界主権国家・ニッポン』同 2014年
『追及! 民主主義の蹂躙者たち』同 2015年
『追及! 安倍自民党・内閣と小池都知事の「政治とカネ」疑惑』同2016年
告発!『 政治とカネ』かもがわ出版 2015年
共著『国会議員定数削減と私たちの選択』新日本出版社 2011年

ISBN:9784889009446
出版社:日本機関紙出版センター
判型:4-6
ページ数:290ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2017年04月
発売日:2017年04月10日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:LND