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プログラミングは最強のビジネススキルである

著:松林 弘治
監:株式会社 ドワンゴ

紙版

内容紹介

AI、IoT時代を生き抜くための教養、それがプログラミングだ!

株式会社ドワンゴ 代表取締役会長の川上量生氏による
「人間との付き合いと同じくらいにコンピューターとの付き合いをうまくやることが重要な時代」をはじめにに掲載。

なぜ、プログラミングが最強のビジネススキルなのか?
その答えと、具体的な学び方がこれ1冊でわかる。

ニコニコ動画をつくったドワンゴ監修によるビジネスパーソン向け入門書。
ドワンゴが提唱する、今後ビジネスパーソンが備えるべき“素養としてのプログラミング知識”をわかりやすく解説。

これからはじめる人にオススメの1冊!

本当に人間の仕事がなくなるのかどうかの答えを最初に知ることができるのも、きっとこれからプログラミングを学ぶあなただ――。

目次

はじめに 人間との付き合いと同じくらいにコンピューターとの付き合いをうまくやることが重要な時代 株式会社ドワンゴ 代表取締役会長 川上量生
1章 なぜ、プログラミングは最強のビジネススキルなのか?
2章 プログラミングとは何か?
3章 学ぶべきプログラミング言語
4章 実際にプログラミングを体験してみる HTML/CSS/JavaScript
5章 効率的に学習をすすめる方法

著者略歴

著:松林 弘治
1970年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程中退。龍谷大学理工学部助手、レッドハットを経て、ヴァインカーブにてコンサルティング、カスタムシステムの開発・構築、オープンソースに関する研究開発、書籍・原稿の執筆などを行う。2014 年からフリー。Vine Linux の開発団体Project Vine 副代表。ボランティアで写真アプリ「インスタグラム」の日本語化に貢献。
著書に『子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい』(KADOKAWA)などがある。
監:株式会社 ドワンゴ
【ドワンゴ技術コミュニケーション室】
ドワンゴにおいて「エンジニアの生産性をあげる」というミッションを持った部署。
ドワンゴに所属するエンジニアがのびのびと、それぞれが持つスキルを発揮する環境を整えたり、将来ドワンゴに所属する可能性があるエンジニアに会社や事業の魅力を伝えたり、という業務に日夜取り組んでいる。最近はエンジニア以外にもコンピュテーショナル・シンキングを身につけてもらうための活動をしており、本書の監修もその一環である。

ISBN:9784046017369
出版社:KADOKAWA
判型:A5
ページ数:240ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2017年02月
発売日:2017年02月17日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UD