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10歳までに読みたい名作ミステリー

怪盗アルセーヌ・ルパン 813にかくされたなぞ

原案:モーリス・ルブラン
編著:二階堂黎人
絵:清瀬のどか

紙版

内容紹介

★★小学生に読まれてシリーズ累計215万部突破★★
お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに!

[シリーズどの本からでも楽しめる、夢中になるミステリー]
大人気「10歳名作」から誕生した、名作ミステリールパンシリーズ。こちらの巻では、『813』を収録。(※子ども向けに、原作をもとに改編しています。)天才ルパンの冒険と活躍にドキドキ、ハラハラして読めると大好評です。


「低学年から読めるミステリー」の理由は、これ!

1.お話をわかりやすく紹介「事件ナビ」
ルパンのキャラクター紹介や事件現場など、ひとめ見ただけでお話の内容がわかる、「事件ナビ」つき。映画のパンフレットのような、ビジュュアルに訴えかける作りで、本文を読む前に目を通せば、ストーリーがどんどん頭に入ってきます。ささっと内容を見返せるので、感想文を書くときのナビにも!

2.オールカラーイラストで、ミステリーがぐっと身近に
1冊に50点以上ものカラーイラストを掲載。お話の世界に入りこむ手助けをします。

3.1章が短い! さくさく読める!
すらすら読み進められるのもポイント。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。

目次

■事件ナビ












1.ダイヤモンド王
2.見知らぬ男
3.かくしていた物
4.ルパンのしわざか?
5.バルバルー大佐
6.ドロレスのなみだ
7.ルパンの声明
8.ルパンの変装
9.刑務所のルパン
10.身分の高い男性
11.ベルデン村の古城
12.ルパンの危機
13.Nの文字
14.813のひみつ
15.にげる怪人、追いかけるルパン
16.殺人鬼の正体
エピローグ


























■物語について
編著/二階堂黎人

著者略歴

編著:二階堂黎人
1959年東京都生まれ。90年、第1回鮎川哲也賞で『吸血の家』が佳作入選。92年、『地獄の奇術師』(講談社)でデビュー。名探偵二階堂蘭子を主人公にした『人狼城の恐怖』四部作(講談社)他、著書多数。
絵:清瀬のどか
漫画家・イラストレーター。『鋼鉄のレギオスMISSING MAIL』『ファイナルファンタジーXI LANDS END』(以上KADOKAWA)、『学研まんがNEW日本の歴史04』(学研)等作品多数。

ISBN:9784052045936
出版社:学研プラス
判型:A5
ページ数:170ページ
定価:940円(本体)
発行年月日:2017年03月
発売日:2017年03月02日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YFB