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日本人への遺言 Part2 「和の国」のかたち

著:渡部 昇一
著:日下 公人

紙版

内容紹介

戦後一貫して日本人の在り方に対して苦言・忠告・提案をしてきた保守論客の巨頭による「これだけは伝えたい」第2弾。第1章 日本人の覚悟ートランプが大統領になっても日本のやることは決まっている 第2章 皇統、かくあるべし! 第3章 まだ抜けきれない刷り込まれた属国根性(WGIP)を退治する 第4章 道徳の回復

著者略歴

著:渡部 昇一
上智大学名誉教授。1,930年生まれ。1955年上智大学院修士課程修了。ドイツのミュンスター大学、イギリスのオックスフォード大学留学。ミュンスター大学哲学博士(1958年)、同大学名誉哲学博士(1994年)。歴史、文明、社会など幅広い分野において、深い学識に裏打ちされた鋭い評論を展開し続けている。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞。『知的生活の方法』『封印の金現代史』『裸の総理たち32人の正体』『渡部昇一 青春の読書』『英語の早期教育・社内公用語は百害あって一利なし』など専門の英語学以外の歴史・古典・政治・人生論等の著作多数あり。
著:日下 公人
1930年、兵庫県生まれ。三谷産業株式会社監査役。日本ラッド株式会社監査役。東京大学経済学部卒。日本長期信用銀行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長を経て東京財団会長を務める。ソフト化・サービス化の時代をいち早く予見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍。未来予測の正確なことには定評がある。『いよいよ、日本の時代がやってきた!』他多数。

ISBN:9784198643430
出版社:徳間書店
判型:4-6
ページ数:228ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2017年01月
発売日:2017年02月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB