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講談社タイガ

異端審問ラボ 魔女の事件簿 3

著:高里 椎奈

紙版

内容紹介

千鳥と鶫、鳶の変わり者研究者たち三人が、この世界の禁忌『封じられた過去』へ近づくほどに、周囲で発生する不穏な事件。<遺跡を暴くと呪われる>という言葉をなぞるように、考古学研究所の発掘作業中に一人の人物が忽然と姿を消し、さらに鳶には密売容疑がかけられる。友人の嫌疑を晴らすため、千鳥たちは危険な捜査に乗り出すが……。世界の真実が明かされる第三弾!


千鳥と鶫、鳶の変わり者研究者たち三人が、この世界の禁忌『封じられた過去』へ近づくほどに、周囲で発生する不穏な事件。
<遺跡を暴くと呪われる>という言葉をなぞるように、考古学研究所の発掘作業中に一人の人物が忽然と姿を消し、さらに鳶には密売容疑がかけられる。友人の嫌疑を晴らすため、千鳥たちは危険な捜査に乗り出すが……。世界の真実が明かされる第三弾!

目次

第一章 甘い夢
第二章 呪いの古都
第三章 太古の遺児

著者略歴

著:高里 椎奈
1999年、『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。

ISBN:9784062940542
出版社:講談社
判型:文庫
ページ数:256ページ
定価:660円(本体)
発行年月日:2016年12月
発売日:2016年12月21日