ビッグコミックス
天智と天武 11 完結
新説・日本書紀
作:園村 昌弘
画:中村 真理子
紙版
内容紹介
運命の兄弟喧嘩、驚天動地のラスト!!
古代最大の内乱”壬申の乱”は、
大海人皇子(天武天皇)の勝利に終わった。
しかし藤原鎌足の末裔が、天武帝崩御後、
力を伸ばす。
藤原四兄弟は妹・光明子を皇后の座に着け、
天下を牛耳ったも同然だったが、突然、
四人とも病死する。
これは蘇我入鹿の祟りだ!!
恐れおののく光明皇后にこう宣言したのが
怪僧・行信だった。
行信は入鹿の祟りを封じ込めるべく、様々な
手を打っていく。”聖徳太子”という名を贈り、
生前の名誉を回復させるが、祟りは治まらない。
とうとう命を懸けて、行信は最後の手段を!?
運命の兄弟喧嘩、驚天動地のラスト!!
ISBN:9784091877642
。出版社:小学館
。判型:B6
。ページ数:224ページ
。定価:552円(本体)
。発行年月日:2016年09月
。発売日:2016年09月01日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA。