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コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力

著:水谷 緑
著:吉田 尚記

紙版

内容紹介

入社してしばらくは原稿もろくに読めず、インタビューも苦手、ゲストに「絡みにくい」と言われ落ちこぼれアナウンサーだった、ニッポン放送の人気アナウンサー・吉田尚記。
そんな彼が、実践に実践を重ねてたどり着いた答え。それは、「コミュ障は治らないけど、コミュニケーションのルールを覚えれば、誰でも会話上手になれる」というものでした。

・初対面の人には先入観をぶつけても大丈夫
・質問はささいで具体的なことから始める
・「えっ!」というリアクションで会話の相手はぐっと話しやすくなる
・自分の弱点は強み(キャラ)になる
などなど、今日から使える実践的な方法が満載です。

初対面が苦手、うまく会話が続かない、話し相手に何を聞いていいかわからない…。
そんな、コミュニケーションが苦手なすべての人に贈る、今日から人との会話が少し楽になるコミックエッセイ!

著者略歴

著:水谷 緑

神奈川県生まれ。第22回コミックエッセイプチ大賞・B賞を受賞。
好きなものはモチモチした食べ物。
著書は「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA) 。
小学館「いぬまみれ」にて犬漫画「ワンジェーシー」、看護師のWebマガジン「看護roo!」にて「じたばたナース」連載。
著:吉田 尚記

1975年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞。「マンガ大賞」発起人。ラジオ『ミュ~コミ+プラス』(ニッポン放送)、『ノイタミナラジオ』(フジテレビ)等のパーソナリティを務める。マンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、常に情報を発信し続けている。主な著書に『ツイッターってラジオだ』(講談社)、『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)がある。Twitterアカウント @yoshidahisanori

ISBN:9784040683737
出版社:KADOKAWA
判型:A5
ページ数:168ページ
定価:1000円(本体)
発行年月日:2016年06月
発売日:2016年06月23日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB