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講談社タイガ

異端審問ラボ 魔女の事件簿 2

著:高里 椎奈

紙版

内容紹介

ゲートが開くと人が死ぬ――。外界と遮断されたドームの中で完全に管理された生活をおくる千鳥と鶫、そして鳶の三人。年に一度、遠く離れて暮らす家族とカードを贈り合うイベントで皆がわき立つ中、次々と不審な事件が発生する。水のない街中で起きた溺死事件。火の気のない場所で火傷のような症状で息絶えた死体の謎。頻発する小火騒ぎ。不気味な噂と不可解な事件の関係とは・・・・・・!?


ゲートが開くと人が死ぬ――。
外界と遮断されたドームの中で完全に管理された生活をおくる千鳥と鶫、そして鳶の三人。年に一度、遠く離れて暮らす家族とカードを贈り合うイベントで皆がわき立つ中、次々と不審な事件が発生する。水のない街中で起きた溺死事件。火の気のない場所で火傷のような症状で息絶えた死体の謎。頻発する小火騒ぎ。不気味な噂と不可解な事件の関係とは・・・・・・!?

目次

第一章 残骸の呪文
第二章 天罰の門
第三章 焔の儀式

著者略歴

著:高里 椎奈
1999年、『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。

ISBN:9784062940320
出版社:講談社
判型:文庫
ページ数:240ページ
定価:660円(本体)
発行年月日:2016年05月
発売日:2016年05月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ