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講談社タイガ

異端審問ラボ 魔女の事件簿 1

著:高里 椎奈

紙版

内容紹介

栄養科学研究所に配属された千鳥(チドリ)は、言語学研の鳶(トビ)、考古学研の鶫(ツグミ)とともに、研究室で起きた殺人未遂事件を偶然目撃してしまう。この一件を発端に次々と起こる――書庫の放火、連続通り魔事件に巻き込まれていく千鳥たちは「一冊の文献」と「植物の化石」を手に入れることに。三人は化石をめぐる実験をはじめるが……。「知」への好奇心が異端にふれ、禁断の扉が今ひらかれる!


栄養科学研究所に配属された千鳥(チドリ)は、言語学研の鳶(トビ)、考古学研の鶫(ツグミ)とともに、研究室で起きた殺人未遂事件を偶然目撃してしまう。
この一件を発端に次々と起こる――書庫の放火、連続通り魔事件に巻き込まれていく千鳥たちは「一冊の文献」と「植物の化石」を手に入れることに。三人は化石をめぐる実験をはじめるが……。
「知」への好奇心が異端にふれ、禁断の扉が今ひらかれる!

目次

第一章 水の魔術
第二章 万能の種
第三章 魔女の呪文書
エピローグ

著者略歴

著:高里 椎奈
1999年、『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。

ISBN:9784062940122
出版社:講談社
判型:文庫
ページ数:256ページ
定価:660円(本体)
発行年月日:2015年12月
発売日:2015年12月17日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ