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フラワーコミックス

女帝 由奈 11

作:倉科 遼
画:黒川 あづさ

紙版

内容紹介

復讐の扉、いよいよクライマックスへ!!!

お水マンガの金字塔『女帝』シリーズのファイナル! 最新刊11巻では、韓国クラブ「ステラ」のママととなり、夜の女帝となった由奈が、父親を自殺に追い込んだ仇敵・成熙らへの復讐はもちろん、北朝鮮による拉致問題の解決に向けて活躍する様子を活写しています。

かねてから交際していた川島修司との結婚披露宴には、各界から300人を超えるVIPが集まり、由奈は名実ともに赤坂の「夜の女帝」となった。復讐への人脈を着々と築く一方で、拉致問題の解決のために動き出した由奈のもとに、北朝鮮の政府筋の人間が現れる。その目的とはいったい――

衝撃の最終巻(12巻)に向けて一気に緊迫感を増していきます!


【編集担当からのおすすめ情報】
「女性セブン」での連載は大反響のうちに終了し、残すところ、この11巻を含めて単行本が2冊のみ。たくさんの方に連載終了を惜しむ声を頂きました。ぜひ衝撃の最終回まで、単行本で楽しんで頂ければと思います。

ISBN:9784091361691
出版社:小学館
判型:B6
ページ数:200ページ
定価:552円(本体)
発行年月日:2014年05月
発売日:2014年05月09日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA