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フラワーコミックス

女帝 由奈 10

作:倉科 遼
画:黒川 あづさ

紙版

内容紹介

親友、元恋人との再会、そして結婚へ――

総計250万部を突破するお水マンガの金字塔『女帝』シリーズのファイナル!

ソウルで名門の女子大に通う社長令嬢だった由奈は、父親が事業に失敗して自殺したのを機に、突然暗転する。その裏に、大銀行の頭取一家による陰謀があったことを知った由奈の復讐劇の行方は――。

10巻では、赤坂の一流韓国クラブ「ステラ」のママとなった由奈がいよいよ復讐に向けた人脈を築き、そして北朝鮮による拉致問題の解決に向けて動き出す。

新宿の韓国クラブ「カーニバル」で働いていた時の親友や、かつて恋人だった俊秀との再会。そして恋人・川島との結婚……女帝へと大きな成長を遂げる由奈から目が離せない!


【編集担当からのおすすめ情報】
いよいよ物語は佳境に入ります。

『女性セブン』でも大きな話題を呼んだ、親友や元恋人との再会、そして由奈の結婚式など、10巻には、見どころがふんだんに詰まっています。

女にとっての幸せとは、日韓関係のあるべき姿とは……倉科遼が描く壮大な「女帝」の物語をぜひ堪能してください。



ISBN:9784091358271
出版社:小学館
判型:B6
ページ数:200ページ
定価:552円(本体)
発行年月日:2014年01月
発売日:2014年01月10日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:XA