内容紹介
人間が“言葉”を生み出した謎に、科学はどこまで迫れるのか? 人気作家と気鋭の科学者が、言語誕生の瞬間を探る!
著者略歴
著:小川 洋子
1962年岡山県生まれ。早稲田大学卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞、「妊娠カレンダー」で芥川賞、『博士を愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞、『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞を受賞。
著:岡ノ谷 一夫
東京大学教授、理化学研究所チームリーダー(非常勤)兼任。著書に『つながりの進化生物学』、『脳に心が読めるか』、共著に『言葉の誕生を科学する』等がある。
ISBN:9784309412559
。出版社:河出書房新社
。判型:文庫
。ページ数:216ページ
。定価:640円(本体)
。発行年月日:2013年11月
。発売日:2013年11月06日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VSL
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:DS。