最高の人材を見いだす技術
トップアスリート量産地に学ぶ
著:ラスムス・アンカーセン
訳:清水 由貴子
訳:磯川 典子
紙版
内容紹介
【才能とは何か。どうやって見極め、育てるのか】
●なぜ世界最高の短距離選手のほとんどがジャマイカの1陸上クラブの出身なのか?
●なぜ世界ランク上位の女子プロゴルファーの35%が韓国人なのか?
●なぜエチオピアのある村から世界屈指の中距離ランナーが何人も輩出しているのか?
●なぜロシアは2、3年で女子テニス世界ランク上位の25%を占めるようになったか?
●なぜケニアには世界一の長距離ランナーを継続的に送り出す村があるのか?
●なぜ欧州チャンピオンズ・リーグに南米ブラジルから67人もが出場しているのか?
ジャマイカ、韓国、エチオピア、ロシア、ケニア、ブラジル――元プロサッカー選手のビジネスコーチが、世界6カ所の「人材の宝庫(ゴールドマイン)」を訪ね、世界トップクラスの才能を輩出する秘訣を探り出した。そこからわかったのは、スポーツに限らず、どんな分野にも応用できる能力開発の「8つのコンセプト」。他者が見逃した才能を見極め、明日のスーパースターを発掘する方法だ。
ISBN:9784484121222
。出版社:CCCメディアハウス
。判型:4-6
。ページ数:320ページ
。定価:1700円(本体)
。発行年月日:2012年12月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:SC。