内容紹介
2019年10月から2020年9月まで、愛媛新聞の文化面に掲載した52編のコラム「四季録」。書籍化にあたり加筆修正し、散歩の道すがら撮影したモノクロ写真22点を挿入。
画家として各地で活動しながら、制作の拠点は宇和島という地方に置き続ける。そんな暮らしの中で見えてきたものを、多彩な題目で執筆。世の中に対する憤りや考察、また自然や人への思いの丈を、独自の視点で綴ったエッセイ集。
著者略歴
著:吉田淳治
1951年、愛媛県宇和島市に生まれる。
1970 ~ 76年、東京にて制作。
以後、宇和島市に仕事場を構え、各地にて活動。
個展/現代画廊・紀伊國屋画廊・始弘画廊・ギャラリー収納・Studio M 東京 、マエダ画廊・Gallery 楽 名古屋 、ギャラリー島田 神戸 、砂丘館・新潟絵屋・画廊Full Moon 新潟 、ギャラリー小蕪亭 長 、町立久万美術館・松山三 ・田 画廊・ギャラリーアンフィール・宇和島市立伊達博物館・べにばら画廊 愛媛 など。他にグループ展。
画 「 JUNJI Y.WORKS 1986-90」
「 JUNJI Y.WATERCOLOR」
「 絵画のwaltz-吉田淳治展」
オブジェ・エッセイ 「 景を拾う-THE GLEANER」
ISBN:9784990275341
。出版社:Gmagazine出版社
。ページ数:196ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2022年02月
。発売日:2022年02月21日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNL
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:DS
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1FPJ。