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タイポグラフィ論攷

著:板倉 雅宣

紙版

内容紹介

主要論攷 本木昌造の呼称/本木昌造 長崎ゆかりの地/『學問のすゝめ』活字版/グーテンベルクが作った活字の高さをめぐって/ギャンブルがつくった日本語かな活字/マージナルゾーンの語源を探る/[史料]中国の母型と活字に関するホフマンの報告 日本語訳

目次

まえがき

本木昌造の呼称

本木昌造 長崎ゆかりの地

『學問のすゝめ』活字版

グーテンベルクが作った活字の高さをめぐって

ギャンブルがつくった日本語かな活字
マージナルゾーンの語源を探る

[史料]中国の母型と活字に関するホフマンの報告 日本語訳

著者略歴

著:板倉 雅宣
1932年 東京上野 生まれ
1957年 千葉大学工学部工業化学科印刷専攻 卒業
     東京書籍株式会社入社
1990年 東京書籍印刷株式会社 常務取締役
1994年 東京製版株式会社 社長
1999年 退任

受賞
2007年 感謝状 印刷図書館
2009年 第二回 本木昌造賞 タイポグラフィ学会

ISBN:9784947613943
出版社:朗文堂
判型:B5
ページ数:112ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2017年06月
発売日:2017年06月19日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WFA
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:TDPP