内容紹介
本書は、交通学説史上において、
なぜ関一の交通論がわが国における交通論の基礎といわれているのか
ということを、その社会・経済関係に注目しながら実証的に検討する。
目次
第1章 交通論の形成時代とその実践
第2章 商学体系と交通論
第3章 交通論の体系
第4章 都市交通思想と大阪市営地下鉄
第5章 市営事業論の形成と展開
結 び 近代日本の交通論と関一
ISBN:9784938571894
。出版社:八朔社
。判型:A5
。ページ数:246ページ
。定価:4200円(本体)
。発行年月日:2000年09月
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KNG。