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シュタイナーに学ぶ通信講座 第3期 4

グローバリゼーションと人智学運動

著:大村 祐子

紙版

目次

今月のトピックス?「グローバリゼーションと人智学運動」;より良い社会をつくるために?「境界線を越える」;シュタイナー思想を生きる「わたしが出会った人」(4)?人智学共同体で暮らすこと/ナンシー・レオポルドさん;人生を意味深いものにするためのエクスサイズ?「理想と現実の狭間で」…「21歳から27歳まで」;ご一緒に考えましょうQ

著者略歴

著:大村 祐子
大村祐子(おおむら・ゆうこ)
1945年生まれ。東京で育つ。1987年よりサクラメントのR・シュタイナー・カレッジ教員養成、ゲーテの自然科学、芸術コースで学ぶ。’90~’92年まで現地のシュタイナー学校で教え、’91年から日本人留学生のための「自然と芸術コース」をカレッジで開始。’96年より北海道伊達市で教え子らと共に、シュタイナー思想を実践する共同体『ひびきの村』を始める。’03年4月、『ひびきの村』ミカエル・カレッジを創設し、授業を5月からスタート。6月からは高等部を開始。代表を務める。また、各地で講演、ワークショップを行っている。ミカエル・カレッジ「自然と芸術と人智学を学ぶプログラム」「シュタイナー学校教員養成プログラム」「アクティヴ・ユース・プログラム」各教師 。また、各地で講演、ワークショップを行っている。著書に「わたしの話を聞いてくれますか」「昨日に聞けば明日が見える」「シュタイナー教育に学ぶ通信講座」1期、2期、3期。「創作おはなし絵本」(1)、(2)などがある。(すべてほんの木刊) 

ISBN:9784938568962
出版社:ほんの木
判型:A5
ページ数:160ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2002年03月
発売日:2002年03月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JNA