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霊供養2 第2巻

著:橋本京明

紙版

内容紹介

2021年3月に前著『霊供養』を発刊し、1年半の間に18刷まで到達したロングセラーの第2弾! 
本書は、YouTubeチャンネル登録者数42万人超、テレビをはじめメディアで話題の「日本最後の陰陽師」橋本京明が「霊(守護霊)」とは何か? 
「霊供養」とは何か? なぜ、そうしなければならないかを、数々の鑑定事例とともに語り明かした1冊です。
 霊(守護霊)とは人であり、決して怖い存在でも忌み嫌う存在でもなく、その人を見守る、ありがたい先祖からの霊であると著者は説きます。
 本書でも霊供養・守護霊の話から始まり、自殺、心霊スポットや霊について、幽体離脱や体外離脱、物に取り憑く霊、生き霊、最近の怪談、先祖供養、ムカサリ絵馬、神社やおみくじ、式神、遺影、事故物件、病気と霊障など「霊」に関するさまざまな不思議な話を紹介していきます。
 どれもすべて著者が鑑定および解決した話です。
 霊がいるのか、守護霊は私たちに何をもたらしてくれるのか、どうすれば供養できるのか、答えは本書にあります。そして、それを信じるか信じないかは読者自身で判断してください。
 本書では霊供養のための「人形(ひとがた)」と著者が術式を施した護符を掲載しております。人形は供養のために活用いただき、本書はそれ自体を守護霊供養ならびに除霊と悪霊退散としてご活用ください。

目次

はじめに

霊供養・守護霊の話
私の修行時代
私の失敗談
東京オフィスでの話
私が霊に取り憑かれた話
首狩神社の話
お弟子さんに霊が取り憑いた話
私がお弟子さんを取る理由
先祖供養の大切さ
自殺の話
いじめを受けて自殺してしまった話
事故物件に住んで自殺してしまった話
自殺や不慮の事故で亡くなられた霊の供養の方法
親友を自殺で亡くした話
心霊スポットや霊の話
幽体離脱または体外離脱の話
モノに取り憑く霊の話
石に取り憑いた霊の話
本に取り憑いた霊の話
日本人形の霊の話
生き霊の話
最近の怪談話
iPhoneのSiriの話
井戸水の話
悪夢の話
京明流七五三縄によるお祓いの方法
先祖供養の話
水難事故の家系の話
脳梗塞の家系の話
結婚できない家系の話
無縁仏のケース
ムカサリ絵馬の話
神社・おみくじ・お稲荷さんの話
私がお勧めする神社
おみくじの話
お稲荷さんの話
お墓参りの方法
仙人・神様の話
本当の仙人の話
神様の声を聞く話
病気の話
家庭内における病気の話
病気が治った話
人が亡くなるときの話
遺影の話
名前の話
引越しやお金、モノの話
物件の見方
金運の上げ方
モノで運気を上げる方法
私が持ち歩いている物
本書の価格に秘められた謎について
一家に一神棚
陰陽師としての生き方、私が普段感じていること

おわりに
著者紹介

本書の霊符
京明流九十印
京明流九字護身法
災いを弾く霊符
家の中の邪悪な霊を鎮める霊符
人形を用いた霊供養の儀式

著者略歴

著:橋本京明
福島県郡山市生まれ。
神官の家系に生まれ、幼い頃から霊視・予知をするなど不思議な力を持つ。8歳で四柱推命をはじめとする各種占術を学ぶ。
その後、心的鍛錬のために金峯山寺や比叡山行院などでも修行を積み重ねる。
会社員と併走して占い師として活動。2008年に地元、郡山にて「橋本京明オフィス」を開業。
驚異的な的中率が話題となり、テレビや雑誌など各メディアに紹介される。
拠点を東京に移してからも個人鑑定は続け多くの悩める人を解決へと導く。
自身のYouTubeチャンネルは登録者42万人を超える。
著書に『霊供養』(説話社)、『陰陽師・橋本京明のとらわれない生き方』(大和書房)など多数。

ISBN:9784910924014
出版社:説話社
判型:4-6
ページ数:192ページ
定価:2223円(本体)
発行年月日:2022年12月
発売日:2022年12月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VXF