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習近平の核攻撃~全面核戦争への序曲

著:日高義樹

紙版

内容紹介

岸田政権誕生以来、同盟国アメリカとのあいだに
隙間風が吹いている日本。「国際主義」が終焉を
迎えるなか、日本を守る唯一の戦略とは何か
アメリカの攻撃を恐れるあまり、
ノイローゼ状態になった習近平が
核ミサイルの発射ボタンを押す!?
日本のメディアが報じない
ワシントン発極秘情報!!
世界はいまや習近平が狂気のあまり始めようとしている核攻撃、
プーチンが考えている核兵器による先制攻撃、
そしてアメリカの多すぎる核戦力によって押し潰されようとしている。
この恐ろしい状況について、できうるかぎり新しい情報を集め、
いかにして破局を防ぐべきかを考えてみた。(「まえがき」より)

著者略歴

著:日高義樹
1935年、愛知県生まれ。東京大学英文科卒業。59年、NHKに入局。外信部、ニューヨーク支局長、ワシントン支局長、米国総局長を歴任後、ハーバード大学客員教授に就任。現在はハドソン研究所首席研究員として日米関係の将来に関する調査、研究の責任者を務める。著書に、『アメリカは中国を破産させる』(悟空出版)、『米中時代の終焉』(PHP研究所)、『習近平が尖閣を占領する日』(かや書房)など多数。

ISBN:9784910364155
出版社:かや書房
判型:4-6
ページ数:240ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2022年03月
発売日:2022年03月12日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPS