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365日でわかる日本史

時代・地域・文化、3つの視点で「読む年表」

著:八幡 和郎

紙版

内容紹介

『江戸三〇〇藩 最後の藩主』など著書150冊、
博覧強記のベストセラー作家が贈る、歴史&地理の百科全書。
「1日1ページ」で身につく教養としての日本史。

◎「100ページ&各分野100選」で日本史がすべて把握できる。
◎「大人として恥ずかしくない」教養が1冊で身につく。
◎教科書ではバラバラだった情報が1つの流れとして頭に入る。

日本史を、また勉強し直したいあなたへ…
この365の基礎知識が「本物の教養」への扉を開く。

目次

[概説]
1〜11 通史(10ページでわかる世界の中の日本)

[時代別]
12〜28 古代/29〜52 中世/53〜77 近世/78〜98 近代/99〜111 現代

[トピック別]
112〜127 家系/128〜133 領土

[都道府県別]
134〜148 関東/149〜165 近畿/166〜184 中部/185〜194 中国/195〜202 四国/203〜220 九州/221〜232 東北/233〜236 北海道/237〜239 地方自治

[科学技術と経済]
240〜251 科学技術/252〜257 金融/258〜259 現代経済

[文化史]
260〜265 祭り/266〜277 芸能/278〜285 音楽/286〜290 映画/291 テレビ/292〜297 スポーツ/298〜307 建築/308〜321 美術/322〜325 寺社仏閣/326〜327 城郭/328〜331 観光/332〜333 宗教/334 人口/335 災害/336 食文化/337 服飾/338〜339 人物/340〜353 教育/354〜363 文芸

[エピローグ]
364〜365 令和日本

著者略歴

著:八幡 和郎
1951年、滋賀県大津市に生まれる。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。在職中にフランスの国立行政学院(ENA)に留学。現在は徳島文理大学大学院教授を務めるほか、作家、評論家として活躍中。著書は150冊を超え、ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』(光文社新書)のほか、近著に『365日でわかる世界史』(清談社Publico)、『令和日本史記』(ワニブックス)、『日本人のための日中韓興亡史』(さくら舎)、『歴史の定説100の嘘と誤解 世界と日本の常識に挑む』(扶桑社新書)、『本当は謎がない「古代史」』(SB新書)、『「日本の祭り」はここを見る』(祥伝社新書、共著)、『誤解だらけの韓国史の真実』『誤解だらけの平和国家・日本』『誤解だらけの京都の真実』『誤解だらけの皇位継承の真実』『誤解だらけの沖縄と領土問題』(イースト新書)、『消えた都道府県名の謎』『消えた市区町村名の謎』『消えた江戸300藩の謎 明治維新まで残れなかった「ふるさとの城下町」』『消えた国家の謎』(イースト新書Q)など、日本史、…

ISBN:9784909979186
出版社:清談社Publico
判型:A5
ページ数:384ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2021年07月
発売日:2021年06月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ