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新装版 12星座

著:石井ゆかり

紙版

内容紹介

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発売10日で重版決定!
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星占い本のロングセラー・新装版化!

星座と星座のつながりを、物語のように読み解く本。発売当時、その表現の新しさが話題になりました。石井ゆかりさんの名著を、このたびすみれ書房が新装版化します。


生まれ持った性質(しくみ)の、深いところまでわかる。
「12星座の物語+各星座の解説」という構成で、その星座が持っている世界をフィクションとノンフィクション(エッセイ)で味わえるのが最大の特徴です。星座から星座へ続いていく物語は読みだしたら止まらないおもしろさで、「自分の星座」だけを楽しむ占いを超えて、太陽星座が示す世界を丸ごと味わえます。


「メッセージ」に涙……
「え……なんで知ってるの?」「なんでわかってるの?」。読者から感動の声が届いたのは、各星座の最後に書いてある石井ゆかりさんからの「メッセージ」についてでした。そのやさしさと性質(しくみ)への深い理解に触れ、読むたびに勇気が出ます。特に落ち込んだときに読むと温泉のようにジワーッとしみてきます。この本が「読むお守り」と言われた所以はこのメッセージの部分にあるのだと思います。

イラスト:史緒
装丁:しまりすデザインセンター(石松あや)

目次

目次

星占いのこと
星占いのしくみ

牡羊座 
牡牛座
双子座
蟹座
獅子座
乙女座
天秤座
蠍座
射手座
山羊座
水瓶座
魚座

12星座のつながり
新装版あとがき

著者略歴

著:石井ゆかり
ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆。情緒のある文体と独自の解釈により従来の「占い本」の常識を覆す作品を連発。120万部を超えた「12星座シリーズ」のほか、多くのベストセラー&ロングセラー本の実績がある。『月で読む あしたの星占い』「3年の星占い2021-2023」(すみれ書房)、『星占い的思考』(講談社)、『星をさがす』(WAVE出版)、『禅語』『青い鳥の本』(パイインターナショナル)、『新装版 月のとびら』(CCCメディアハウス)、『星ダイアリー』(幻冬舎コミックス)ほか著書多数。
LINEや公式サイトで毎日・毎週・毎年の占いを無料配信しているほか、インスタグラム(@ishiiyukari_inst)にて「お誕生日のプチ占い」を不定期掲載。
公式サイト「石井ゆかりの星読み」https://star.cocoloni.jp/

ISBN:9784909957276
出版社:すみれ書房
判型:4-6
ページ数:374ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2023年02月
発売日:2023年02月16日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VXF