内容紹介

「ホームレス社長　成功したけりゃ這い上がれ！」

田舎から上京をし、22歳で起業。
一度は成功を収めましたが、社会に潜む大人たちに踊らされ、詐欺に合い、事業にも失敗しました。
散々な目に遭ったあげくの果には、ホームレスへと大転落してしまいました。
どん底のホームレス生活で学んだことは、人生で一番役に立つスキルというのは「這い上がる技術」でした。

・何をやっても上手くいかない
・何から手をつけていいか分からない
・何となく成功を目標にしている

そんな方たちのヒントになればと思い執筆致しました。

第一章「断捨離」から得たもの
「モノ」には不思議な力があります。
ホームレスになり、大切なモノを棄てなければならない状況になり、初めて気が付いたことがありました。


第二章「期限」を決める
ゴールが見えないで走り続けることは極めて難しいことです。
しかし期限を設定することも極めて難しいことでした。
期限設定には方法があります。


第三章「選択」で人生は決める
何気ない日常も実は全て自分が選択しています。
失敗も、不運も全て必然なのです。


第四章「成功」の鍵
理想的な事だけでは成功は難しいのです。
理想だけでは収益を上げることができません。
成功の鍵となることがあります。


第五章「困難」を味方に
誰しも困難は嫌いです。
しかし食わず嫌いにならないようにしましょう。
人が避けて通る道には必ずチャンスがあるのです。


この本は、学校や会社では教えてくれない、どん底からの這い上がる方法を実体験を元に綴った自己啓発書です。