内容紹介
ある春の日、校庭のすみにあるカメの銅像が動いていた!カメの銅像にいったい何があったのか。そして、それはだれがなぜ起こしたのか。ぜひ読者のみんなにも解き明かしてほしい。キミたちのよき推理をいのる。
著者略歴
著:知念実希人
1978年、沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。2011年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『レゾン・デートル』で受賞。12年、同作を改題、『誰がための刃』で作家デビュー。「天久鷹央」シリーズが人気を博し、15年『仮面病棟』が啓文堂書店文庫大賞を受賞、ベストセラーに。『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』『ムゲンのi』 『硝子の塔の殺人』が、‘18、‘19、‘20、‘22年の本屋大賞にノミネートされる。著作多数。今もっとも多くの読者に支持される、最注目のミステリー作家。
絵:Gurin.
1996年生まれ、神奈川県在住のイラストレーター。2020年よりフリーランスとして活動中。キャラクターデザインやグッズイラスト、MVのイラストなどの制作。ポップなイラストを描くのが得意。
ISBN:9784909044495
。出版社:ライツ社
。判型:4-6
。ページ数:160ページ
。定価:1100円(本体)
。発行年月日:2024年02月
。発売日:2024年02月21日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YFB
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ。